福島県のショップのための可変什器
様々な品種を扱うセレクトショップのために建築の一部でありつつも、家具でもあり陳列ためのアタッチメントでもあるような什器のあり方を考えた
一つ一つの棚は全て乾式の組み立て式で、必要なサイズ、商品陳列方、高さに応じて組み立て、壁にきられた溝にはめ込むことで棚となり、
ショップの店員さんが日々陳列を根本的に組み替えられる自由度を担保している。

設計:amp/pam
実施設計協力+パネル什器製作:スタジオキノコ
写真:Masato Chiba

21/12 ent